こんにちは、ゆーまです!
今回はすでに何かしらIBS改善を始めている人向け。
どんな改善方法でも使えることですが、
IBS改善を加速させるコツがあります。
IBS改善を始めてみると・・・
- 低FODMAP食を始めてみた
- 栄養不足を解消するためにたんぱく質を意識
- 整体や鍼灸、投薬などで治療を受けている
それぞれいろんな状況があるはずですが、
このコツを知っているかどうかで、
「どんどん腹痛や下痢、ガスが改善して毎日が充実する人」
「頑張っているのに効果が感じられずに毎日症状が出てしんどい人」
に分かれてしまいます。
もし前者を目指すなら、今回の内容は必ず役に立ちます!
IBS改善のコツ
これ実はめちゃくちゃシンプルです。
少しでも効果を体感したら
「(1ミリでも良い、なんとなくでも)良くなっているな」
ということを肯定しましょう。
- なんかちょっと腹痛が以前よりましになったな
- なんかちょっとガスの量が減ったかな
- ガスがあまり臭わなくなったな
- 毎日下痢だったのに少し形を残してきてるな
なんでも良いから変化を肯定してみてください。
IBSはストレスが関わっていますが、
そのストレスを大きくするか?小さくするか?
は自分の捉え方次第。
同じ出来事だったとしても、
人によってストレスの重さが全く違ってくるのです。
そうなると、
ストレスによるIBSの症状という結果が
全然違ったものになります。
極端な話をすると、
おならをして恥ずかしい、苦しいと感じる人と、
笑いに変えてしまう人がいます。
あなたもそういう人になれ。
というわけではなく、
同じ恥ずかしい、苦しいでも捉え方次第だよ。
ということ。
そういう意味で、
IBS改善に取り組んでいて、
これまでと少しでもお腹の調子に変化があれば、
変化した分は良くなったと認めてあげてください。
症状が出た、というネガティブなことではなく、
量が、回数が、臭いが減ったなど、
ポジティブなところに目を向けてみましょう。
冒頭で解説した後者の方は、
少しずつ変化している体にではなく、
「またおならが漏れてしまった」
「また電車の中でお腹がゴロゴロしてきた」
などに意識を向けすぎてしまっています。
確かにその状態は辛いと思います。
しかし、たとえ変化していたとしても、
自分がそれを見つけようとしなかったら
ずっと辛いまま日々を過ごすことになります。
この状態だと、
「完璧におならが出ない状態」
「絶対にお腹がゴロゴロしない状態」
になるまでずっと苦しみ続けます。
そして毎日の症状がストレスになるので、
自分で自分に余計なストレスをかけてしまい、
結果的にいつまで経っても改善しない。
IBS改善を加速させるためにも、
自分の小さな変化を肯定してあげるのが超重要。
これによって日々のストレスが減り、
体の仕組みが少しずつ整っていくので、
どんどん体調が良くなっていきます。
少しの意識でストレスは減らせる
IBSの改善途中できちんと自己肯定していきましょう。
具体的なIBSの改善方法、
根本改善していいきたい場合は、
公式LINEで配布しているプレゼントを見たり、
ゆーまが不定期で案内しているRegainで
IBSを根本改善するための
体の仕組みの整え方ついて学んでみてください。
それでは!
こんにちは。
栄養腸活コーチとして過敏性腸症候群などの体の不調を改善しているユウマです。
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