お腹の不調で10年以上苦しみ、総額600万以上使い人生に抗い続けたゆーまのプロフィール

初めまして、ゆーまと申します。

ぼくは独学で栄養学を学び、
栄養で代謝などの体の仕組みを整えることで
腹痛・下痢・おなら・腹鳴などの症状を持つ
過敏性腸症候群(IBS)の改善方法を
研究・発信しています。

ぼく自身は少し前まで、
この過敏性腸症候群のガス型と下痢型、
呑気症などの不調を抱えていました。

どんな症状だったかと言うと、

  • 学校の授業、テスト中にお腹がグルグル鳴って恥ずかしい
  • 電車やレストランの個室など、周りに人がいるときに限っておならが出そうになる
  • 1日あたりに発生するお腹のガスの量が周りと比べて異常に多い
  • そしてそのおならが便臭だったり腐卵臭だったりとかなり臭い
  • 緊張したりストレスを感じたりすると腹痛になってトイレに駆け込む
  • 友達や仕事などで食事に行くと、食欲がなくなって吐き気がする

など、主に体がストレスを受けた時に
お腹の不調が起こることが何度もありました。

しかし、栄養学で学んだ知識を応用したところ
ストレスで起こるこれらの症状を
1ヶ月で克服することができました。

今では、

  • 個室でも安心してご飯を美味しくお腹いっぱい食べられるし
  • 緊張してガスが溜まったり下痢になったりしないし
  • ガスを出すためだけにトイレに行かなくていいし
  • 友達や恋人とガスを気にせず旅行に行けるし
  • 周りと変わらない普通の生活ができるし

ガスで悩んでいた頃と比べると、
毎日がめちゃくちゃ快適に
過ごせるようになりました。

正直ぼくは、
メンタルの弱さとお腹の不調には
かなり人生を振り回されました。

ぼくのプロフィールをざっくりと説明すると、

  1. ガリガリで食べても太れない体質
  2. 高校時代におならのせいで自信0になる
  3. お腹が弱く冷えるとすぐ下痢する
  4. 授業中や試験中、静かになるとお腹がギュルギュル鳴る
  5. お腹にガスが溜まるので人と近づきたくない
  6. 結果、コミュ障ぼっちになる
  7. 「自分は社会でやっていけない」と思い大学を休学
  8. 「1人で生きていくしかない」と逃げるように起業
  9. 家族以外と食事をすると食欲がなくなり吐き気がする
  10. 栄養学を学んだら、腹痛や下痢などの症状が改善
  11. おならの臭いがかなり減ったので日常生活で悩まなくなる
  12. 不調が改善していくにつれて不安が無くなり自信がついた
  13. 同じ悩みを抱えている人に向けて情報発信←今ココ

こんな感じです。

体の不調による負の影響が強すぎて
何度か人生を諦めかけましたし、
普通の人はやらないような
起業までしてしまいました。
(生きるにはそれしか道がなかった)

なので、
体の不調を改善することへの思いは
かなり強いと自負しております。

これだけで人生激変しますからね。

先日もYouTubeを見ていたら
コメント欄で、

「過敏性腸症候群じゃなかったら人生変わってたんだろうなって何回も思う」

という投稿を見つけて、
めちゃくちゃ共感しました。

ぼくは学生時代の青春がないので、
高校生や大学生で
男女仲良くしているのを見ると
めちゃくちゃ羨ましく見てしまいます。笑

過ぎてしまった時間は取り戻せないので、
これから過去の分も含めて
やりたかったことを全力で楽しもうと
チャレンジの毎日です。

また、ぼくのように体の不調を感じながら
必死に行動して人生を切り開いてきた方にも、
栄養学は学んで欲しいなと思います。

もう不調に耐えながら頑張らなくていいんです。
一生ハードモードで生きる必要はありません。

むしろ不調を改善すると体が楽になって、
今まで以上にパフォーマンスが出せるので
これまで以上に成長が加速するはずです。

 

ぼくが栄養を意識してからの
体調の主な変化を書くと、

  • HSPという気質があるけど今はほとんど気にならない。生きづらさは感じなくなった
  • 懇親会に参加するたびに食欲無くなり吐き気でトイレに駆け込んでたのに、周りに大食いキャラだと思われるくらい人前でたくさん食べられるようになった
  • 無欲だったけど、最近はモテたいし年収上げたいし旅行に行きたいなど欲が出てきた
  • 171cm54キロで太れないガリガリ体質だったのが10日で5キロ太る
  • 食後眠くなることがないので仕事のパフォーマンスが下がらない
  • お腹のガスを気にせず50人以上のイベントに参加できるようになった

体調が良くなったことで、
日常の色んなところに
広く良い影響が出ていいます。

シンプルに体が健康だと、
謎の自信が湧いてくるし
ネガティブな思考が消えるので
めちゃくちゃ生きやすいですね。

 

 

また身近なところではぼくの彼女にも変化があって、
例えば重かった生理痛が軽くなってきました。

薬を飲んで頑張って働いていた状態から、
薬なしでも生活できるようになっています。

 

もしあなた自身が生理痛で悩んでいる、
または男性で彼女や奥さんがいる場合、
大切な人の元気な姿が毎日見られるので、

栄養学を学んでいるとお互いの関係も
かなり良くなると思います(^^)
(当然ですが誰にでも使える知識です)

 

 

こういう体の不調やメンタルの弱さって
経験した人にしか理解できないので、
相談しても相手にされないことが多く

「なんで自分だけ・・・」

と自己否定してしまいがちです。

 

ぼくも高校時代は、
おならや腹鳴で悩んでいるのは
世界で自分だけだと思っていたので
本当にしんどかったですね。

 

ぼく含め相談できずに
抱え込んでしまう人が多いからこそ、

ぼくが発信していくことで、
不調が改善して人生を楽しめる方が
増やしていきたいなと思っています。

 

そして体の不調が改善して
細胞レベルで元気になれば、
仕事も人間関係もうまくいき、
幸福度も上がるはずです。

 

 

友達に誘われたらすぐ遊びに行ける。

みんなでリラックスしてご飯が食べられる。

毎回トイレを確認して出かける必要がなくなる。

人が多い場所でもお腹を気にせず元気に楽しめる。

自信を持って積極的に気になる異性に近づいていける。

etc…

 

まだ諦めるのは早いですよ。

 

自分の体の仕組みと
栄養学を学び、
自分の体を理解すれば
あなたの道はひらけます。

 

栄養学の知識については
ぼくがブログやSNSで
たくさん情報発信していきますので、
ぜひ見ていってください(^^)

 

 

 

さてここからは、
僕の過去を共有していきます。

 

結構ぶっちゃけたので、
正直恥ずかしい部分もあります。笑

しかし同じ悩みを抱えるあなただからこそ
ぜひ読んで欲しい内容です。

 

体の仕組みが分かれば、
誰だって変われます。

 

学生時代、体の不調が僕の自信をすべて奪った

 

ぼくの人生のどん底は間違いなく高校時代。

 

5年以上経ってようやく気付けたのだが、
ぼくがこれまでびっくりするほど
自信を持てなかったのは、
”体の不調”が原因だった。

 

お腹がめちゃくちゃ弱くて、
冷房に当たったり
冷たい水を飲むとすぐ腹を下した。

 

授業中やテスト中などの静かな環境では、
お腹がにガスが溜まって苦しくなる。

お腹が鳴ったりおならをしたりするので、
音や臭いを気づかれてしまわないか
気になって気になって仕方がなかった。

3年生で模試を受けているときは、
冬で寒くて窓も閉めきられている、無音。
閉鎖された空間でトイレにもいけない。
とぼくにとって地獄の時間だった。

 

しかも頻繁に腹鳴やガス溜まりが起こるし
いつそうなるか分からないので、
他人が近くにいるのを避けるようになった。

近づいてくる人がいれば一歩下がり、
授業中の椅子も気持ち外側になるように、
人からできるだけ離れるように座った。

 

 

席替えでは絶対に真ん中は嫌だった。

一番後ろなら安心できたのだが、
あいにく視力が悪かったので無理。

 

真ん中になるくらいならと、
先生にお願いして逆に

「一番前に座らせてください」

と言ってずっと一番前に座っていた。

 

 

もうとにかくお腹の調子ばかり気になる。

もし急に悪くなってみんなの前で恥かいたら・・・
そんなことを考えると、
人と接するのが憂鬱になった。

 

恋愛には興味あるけど、
異性の前で恥かくと死にたくなる。

だから異性と関われなかった。

ぼくの高校生活に
「青春」の二文字はなかった。

 

 

「なんで自分だけこんなにお腹が弱いんだ。周りのみんなは普通に生活してるのに」

と何度思ったことか。

 

楽しそうにおしゃべりしている様子が
めちゃくちゃ羨ましかった。

 

当然コミュ障になり、人と関わるのが苦手になった

 

自分から人を避けてしまったので、
当然ながらコミュニケーションが
ほとんど取れなくなった。

 

コミュ障で、
いつも1人で過ごし、
それでいて

「誰か話しかけてくれないかな。」

などと思いながら学校生活を送っていた。

 

しかし真顔で暗いので、
ほとんど話しかけられることはなかった。

 

こんな自分を客観的に見てみると、
将来に絶望しかない。

同級生ともほとんど話せないやつが、
社会に出て価値観の異なる年上年下と
協力して仕事をできるわけがない。

 

そう考えると急に
自分のこれからの生活が
怖く感じた。

 

「俺はみんなと同じように生きていけないんだ」

 

高校卒業後は大学に進学。

幸いなことに大学の講義室は広いし
席がたくさん余っているので、
絶妙に空いているところに座れば
あまりお腹を気にしなくて良くなった。

 

しかし、全くやる気が出ない・・・。

このまま時間が過ぎて、
就職することになったらと考えたら
恐怖しかなかった。

 

お腹の不調を気にしながら、
周りとコミュニケーションできないやつが
社会生活をする姿。

全く想像できなかった。

 

僕には起業するしか選択肢がなかった

 

大学1年生の8月。
僕はとある起業セミナーの動画に出会った。

「なるほど、起業して自分の力でお金を稼げるようになれば、誰とも関わらずに1人で生きていけるのか!」

 

『起業・ネットビジネスは怪しい』

と一般的には言われているものの、
僕は友達が少なく情報がなかったので
一切怪しいと思わなかった。

 

シンプルに自分の力で
お金を稼げる姿に憧れたし、

「俺にはこの道しかない!」

と思い、
大学1年生で130万円の借金を背負い、
大学も2年に上がると同時に休学して
起業の勉強を始めた。

 

ぼくには、
「こんな自分でも生きていける」
と思える道がそれしかなかった。

 

メンタルも弱いし体も弱いけど、
とにかくお金さえ稼げるようになれば
あとはどうにでもなる。

そう思ったから必死に勉強したし、
必死に行動していった。

 

その結果、2年後には月に30万ほど。

物欲のないぼくには十分な、
”1人で生きていくためのお金”
は稼げるようになった。

 

久しぶりに大人数でご飯食べたら楽しすぎた。しかし・・・

 

1人で生きていこうとは思ったものの、
実際にそういう生活を送ってみると
驚くほどつまらなかった。

 

だって1人でやることないもん。

1人で外出はする気にならないし、
物欲もないから買うものも特にない。

毎日毎日だらだら仕事をして、
本を読んで、ご飯を食べて、寝る。

こんだけ。

 

 

そんなぼくの唯一の楽しみは、

定期的に開催される
起業仲間たちとの懇親会だった。

 

ぼくが起業を学ぶために入った
コミュニティの参加者同士で集まり、
情報交換したり実績者から教わったりして
お互いに切磋琢磨していった。

 

高校時代コミュ障だったぼくは
何話せばいいんだろうと悩んでいたが、

起業家としての共通点があるので
びっくりするほど簡単に仲良くなれた。

 

普段からやっている事の話をすれば、
相手も同じことをしているので
めちゃくちゃ盛り上がる。

普通の人は絶対分からないような
内輪ネタも通じるので超面白い。

 

ついに、

「コミュ障ぼっちで社会不適合者な自分でも所属できるコミュニティが見つかった!」

と感じて本当に嬉しかった。

 

それからは懇親会や
セミナーが開催されるたびに、
飛行機に乗って参加するようになった。

 

しかし、過去のトラウマが
別の形でぼくを襲うようになる。

 

食欲が消える、胃に空気が溜まって辛い

 

休学してほとんど人と会わない
生活をしていたので、
自分の体の不調を
すっかり忘れていた。

 

 

懇親会に初めて参加したときのこと。

その懇親会は名古屋で開催されたので、
当時修学旅行以外で
飛行機に乗ったことなかったぼくが、
1人で2泊3日の旅行をすることになった。

 

初日は到着して名古屋駅周辺を散歩。
お腹が空いたので味噌カツ丼を食べて
ホテルで時間をつぶして早めに寝た。
(普通に美味しく食べられた)

 

セミナー&懇親会の当日。
なんかお腹の調子がおかしい。

 

参加者の方と昼に初顔合わせをして、
そのまま「ご飯行きますか~」と移動。

10人くらいで
とんかつ屋さんに入ったのだが、
ぼくは朝から何も食べていない
にもかかわらず、全く食欲がなかった。

 

しかしもう席についたし
サイドメニューをちょっとだけ食べよう。

そう思って注文したら、

「この店は定食頼まないとだめなんですが」

と店員さんに言われてしまった。

 

言い方にイラっとしたけど、
定食を食べられる気がしないので
どうしようかと考え込んでしまった。

 

 

ほぼみんな初対面の中、
気まずい空気が流れる・・・

 

周りからすれば僕の行動は、

「なんで定食食べないの?」
「なんでついてきたの?」

と思われても仕方がない。

 

「うわーどうしよう・・・」

と悩んでいると、
1人の参加者さんが、

「じゃあとんかつ定食1つ。食べられなかったら僕が食べますよ。」

と言ってくださったおかげで
その場は解決した。
(結局とんかつだけ食べた)

 

しかしぼくのお腹の調子は
その後もほとんど良くならず、
懇親会どころか最終日まで、
食欲がなくちびちびとしか食べられなかった。

 

 

また別の懇親会では、
おしゃべりしているときに
胃に違和感を感じた。

相変わらず食欲はないし
少しつまんでいるだけだけど、
だんだん胃に空気が溜まってきて
苦しくなってくる。

 

緊張しているから?
胃が動いていない?

よく分からないけど、
時間がたてばたつほど
どんどん胃が苦しくなる。

 

「胃からの圧力で苦しい・・・」

 

途中で何度もトイレに駆け込んだ。

 

 

しかもこの症状、
1人だと全く問題ないのに
懇親会などの大人数での
食事に限って
毎回起こる。

 

大人数の食事と言っても、

友達と6人でご飯を食べたときにも
かなりしんどい思いをした。

友達の前で・・・

ということもあった。
(自主規制)

 

「ついにやっちまった・・・」

と思っていたけど、
友達は今でも
仲良くしてくれるので
本当に感謝している。

 

 

自分の力で稼げるようになっても、
誰かと一緒にいるときに
体はマイナスの反応を起こすので
本当に本当に辛かった。

 

しかも僕は元から友達が少なく、
大学も休学しているので
自分が入れるコミュニティが
かなり限られていた。

人と関わりたいけど、
関わったら自分がしんどい思いするし
相手に迷惑をかけてしまうかもしれない。

 

人間向いてなさ過ぎる・・・

 

何度か病んだことはあったが、
食べていくスキルはあるので
高校時代のように絶望することはなく、

健康に関するアンテナを張りつつ、
収入を上げるために行動し続けた。

 

いつの間にか症状が小さくなっていった

 

ぼくは高校時代のぼっちの反動からか、
誰かと一緒にいて
おしゃべりするのがものすごく好き。

1人でも平気なんだけど、
誰かと一緒に居られるなら
会っておしゃべりしまくって
一緒に楽しい時間を過ごしたい。

 

なので、
体調が悪くなるのは分かっているけど、
懇親会にはほぼ全て参加した。笑

 

 

すると、何度か参加していくうちに、
体調が悪くなることはあっても
トイレに駆け込むことが少なくなった。

そして気分の悪さも
だんだん小さくなっていき、
会話を少しずつ楽しめるようになっていた。

 

「回数を重ねて緊張しなくなったから?」

理由はよく分からなかったけど、
少しだけ自分に自信を持つことができたし、
懇親会が楽しみになった。

 

 

そんなある日・・・。

 

栄養学との出会い、不調の原因

 

とあるダイエット本に出会った。

ぼく自身はガリガリでやる予定もないのに、
なぜか以前からダイエットに興味を持ち、
情報を集めるために本やブログを読んでいた。

 

その時もたまたま興味を持って読んでみたら、
その本は栄養学の観点から
体の仕組みを解説していた。

 

これまでにないアプローチとの出会い。

 

何だこれは・・・

 

そこから関連本を読み漁った。

仕事をほったらかして
1週間くらい夢中になって
本をひたすら読みまくった。
(個人事業主で良かった)

 

  • たった2カ月で数十キロのダイエットに成功
  • うつ病やパニック障害からの回復
  • 統合失調症・自律神経失調症からの回復
  • 女性の生理痛の改善
  • 発達障害の男の子が学校のテストで学年1位に
  • 数十年付き合い続けたアトピーの完治
  • etc…

 

そこには、栄養学を活用して
ダイエットに応用したり、
精神的な病を治す方法だったり、
発達障害を治す方法など。

社会問題化しているものの多くを
次々に解決していく様子が書かれていた。

 

 

そして、
めちゃくちゃ大事なことが分かった。

 

「体の不調の原因は、ほぼ全て栄養不足である」

「体の仕組みがうまく回るように栄養を与えれば不調は改善する」

 

ぼくらの体というのは、
すでに完成された仕組みなのだ。

 

ぼくらのDNAには、
完全な体の設計図が書かれている。

しかし、体に不調がある人は、
設計図通りに体を作るための栄養が足りず、
本来の働きができていない。

 

その結果、
おならや腹痛、下痢が慢性化するし、
メンタルは弱くなるし、
ストレスに過敏に反応するし、
不調が自信を失わせる。

 

歯車で例えると、
サビていたり、
油が足りなかったり、
ネジが引っかかり歯車が回っていない状態。

歯車

 

「栄養が足りず体の仕組みがうまく回っていない」

この事実を知ったとき、
ぼくはハッと気づいた。

 

「食事会で途中から症状が小さくなっていたのは、人間にとって一番重要な栄養を大量に摂るようになったからだ!」

過去の出来事がつながった瞬間だった。

 

本当にたまたまだけど、
ぼくは自炊を始めて食生活が
かなり偏ったものになっていた。

しかし逆にそれが
不足した栄養素を補給することになり、
症状の軽減につながったわけだ。

 

 

それからは、
栄養学を学びながらお腹の不調と
関係する栄養をどんどん摂るようにした。

 

そしたら、

「人がたくさんいる時に限ってお腹にガスが溜まったり腹痛が起きてお腹を下したりする症状」

がなくなり、
外出してもお腹を気にすることなく
目の前のことを楽しめるようになった。

 

懇親会などで近い距離で話していても、
これまでは緊張でガスが溜まって
気になって気になって仕方なかったのに、

今は気にしたところでお腹が無反応なので
自分が一番変化にびっくりしている。

 

「これまで当たり前だと思っていたのにそうじゃなかったんだ。」

栄養不足が当たり前になりすぎて、
それを自分の体質だと受け入れて
放置してしまっていたことを実感した。

 

 

「自分の体は変えられる」

そう確信した。

 

 

栄養学の可能性に気づいてからは
学ぶことが最高に楽しくなり、
色んなサプリメントをそろえて
自分で人体実験を開始。

 

花粉症が軽くなる方法を学んだり、
ふくらはぎがつらなくなったり、
食後に眠くならず仕事に集中できたり、
面白い体験をしたいと思うようになったり。

逆に無知なせいでサプリを過剰に飲みすぎて
肝臓がやばいことになって
1か月以上仕事ができなくなったり。笑

 

成功や失敗を繰り返しつつ、
食事だけで肉体も精神も
強靭にしていこうと日々勉強中。

全ての不調を体の仕組みから考えて、
根本から解決して二度と
悩むことがない状態を目指しています。

 

不調の原因は栄養不足。満たせば誰でも最高の人生が歩める

 

いかがだったでしょうか?

かなりびっくりする話も
あったと思います。

 

しかし今あなたが
体の不調で悩んでいるなら、
栄養学を学んでみる価値は
めちゃくちゃあります。

 

ぼくらの人生がこれまで
ハードモードだったのは、
栄養不足だったからなのです。

しかし、
気づいてしまえば
もう怖くありません。

 

あとは体の仕組みを学んで試して解決すれば良いのです。

体に必要な栄養素を
必要なだけ届けてあげれば、
毎日最高の体調で生きていけます。

 

 

僕はこれまで、
コミュ障なのは自分がダメな奴だから
だと思っていました。

でも、違いました。

問題の根本にあるのは体の不調であり、
栄養不足なだけだったのです。

 

ガス漏れして周りにバレて笑われるかもしれない。

そんなリスクがある状態で
人と自信を持って関われるわけないです。

 

何年も何十回も苦しめられて、
高校時代に絶望したぼくでも、
正しい問題点に気づけたことで
不調を改善することができました。

 

 

先日も15人ほど参加者がいる
懇親会に行ってきたのですが、
珍しくお腹が空きすぎて
やばかったです。笑

みんな個人で仕事をされてて、
その情報交換だったり
交流を深めるための会なのですが、
ぼくはひたすらご飯を食べていました。笑

 

サラダ美味しい。
刺身も美味しい。
照り焼きチキンも美味しい。

逆に周りのみんなは会話を楽しんでて
テーブルのご飯が余っていたので、
正面に座っていた方と二人で
その残りも食べてしまいました。

その正面に居た方は
ぼくのことを大食いだと思ってました。笑

 

 

人前でこんなにご飯を食べるのは
いつぶりだろうか・・・

しかも参加者の8割くらいは
初対面でしたからね。

これまでのぼくなら、
ほぼ確実にトイレに
駆け込んでたと思います。

 

 

不調に困っていない人には
あまり共感できないかもですが、
僕はこれまで体の不調に悩まされてきた分、

みんなとおしゃべりしながら、
お腹の不調を気にすることなく
ご飯が食べられるだけで最高に楽しいです。

 

特に食事ってコミュニケーションですから。

仕事でも人間関係でもよく使われるので、
これができる人とできない人では
チャンスを得る機会に
天と地ほどの差が出ます。

個人で仕事をしているからこそ、
主体的に行動しないと
何も変化しないことを、
すごくすごく感じますね。

 

ぼくらの自信を失わせる「体の不調」が無くなるだけで人生の選択肢は増える

 

不調に悩まされたぼくの人生。

思い返すとかなり大変でしたが、
今は原因が分かりかなり改善しているので
心も楽になってきました。

 

学生時代は本当に

「もう起業しか道がない!」

という思いで逃げるように
自分でビジネスを始めましたが、
今の僕が高校生なら
普通に就職してると思います。

 

 

体の不調がなくなったことで
人生の選択肢が増えたのは
間違いありません。

ぼくは勝手に自分の思い込みで
選択肢を減らしてしまいましたが、
体の不調を改善すれば
人生の選択肢を増やすことができます。

 

ぼくは限られた選択肢の中で生きるより、
自分の選択肢を広げられるなら
今後もどんどん試していこうと思います。

自分の人生は
自分でこじ開けていきましょう(^^)

 

このブログのテーマ

 

改めまして。

このブログでは、
過去のぼくのように、

  • 大量のおなら
  • 緊張時の腹痛、腹鳴
  • 慢性化した下痢
  • 呑気症

などの症状で生きづらさを感じたり、
病院に行っても改善策が分からず
お腹の不調に悩み続けている方に向けて、

仕事や人間関係がうまくいくように、
体の不調を改善する栄養学の知識を
発信していきます。

 

 

先ほど書いたように、

「ほぼ全ての体の不調は栄養不足」

ですので、
ぼくと同じ症状ではなくても、
栄養学の知識を使えば
改善できる可能性は十分あります。

 

 

ぼく自身、過敏性腸症候群は
本に治し方が書いてあったわけではなく、

「栄養を満たせば治るのでは?」

と考えて応用していっただけです。

 

 

何も難しいことはありません。

自分の体に必要な栄養を与えるだけで、
あなたの体は本来の姿によみがえります。

 

栄養を意識する人が増えたら、

  • 楽しく食事して売上を上げまくる営業マン
  • バリバリ働いてビジネスで成功する人
  • 彼氏彼女を作れて幸せな人
  • 最高のコンディションを自分で作り出すスポーツ選手
  • 自分の子供が頭の回転が速くなって学校の成績が上がる
  • 自信をもって恋愛に取り組める学生さん
  • ガスを気にせず周りと仲良く仕事に打ち込めるOLさん
  • etc…

などなど、
上げればきりがないほどに
人生が上向く人が爆増するでしょう。

 

ぼく自身もまだまだ伸びしろがあるので
今後がめちゃくちゃ楽しみです。

 

栄養で本来の自分を取り戻し、
過去の記憶をこれからの楽しい記憶で
塗り替えていきましょう。

 

下痢、便秘、腹痛、おならを根本から解決する栄養学の話は公式LINEでやってます

 

ぼくがやってきた不調の改善方法、
具体的な栄養学の知識については
公式LINEで詳しく語っております。

 

不調改善の土台となる「自然治癒力レポート」

お腹の不調の仕組みと改善方法がわかるIBS大解剖セミナー

1年以内にお腹の不調で悩む日を半分以下に減らす「体の仕組み復元講座」

 

など、おそらくあなたがこれまで
お腹の不調を改善するために
調べた情報でほぼ見たことがないような

お腹の不調を根本改善するための
具体的な知識が学べるはずです(^^)

 

全て無料で配布しているので、
興味があればぜひ
登録してみてください(^^)

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→パソコンの場合はこちら

 

僕は体の不調による生きづらさを
解消するために5年以上の時間と、
400万円以上のお金は使ってきたので、

ここまで読んでくださった方には
かなりお役に立てるかと。

 

 

人生は行動することでしか変わらないので、

チャンスをつかみに行く
ほんのちょっとの勇気が

人生の命運を分けますよ。

 

僕も最初の一歩はそうだったので。
ぜひ行動して欲しいなと思います。

 

 

長くなりましたが、以上になります。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました(^^)

 

 

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