血液検査したら銅不足だったけど、これ検査しない限り気づけないよね・・・

ユウマ
 

こんにちは。

栄養腸活コーチとして過敏性腸症候群などの体の不調を改善しているユウマです。

僕の詳しいプロフィールはこちら

 

5ヶ月ぶりに血液検査に行ってきました!

 

僕のブログでは以前にも

血液検査の結果を載せたことがあって、

そのときの記事はこちらです↓

IBS良くなったと思ったら今度は鉄不足が発覚しました・・・【体力が無い理由】

 

このときは2021年の5月だったのですが、

その後9月にも1回血液検査を受けて、

今回は2022年の2月なので、

約5ヶ月ぶりの検査となります。

 

でですね・・・

 

今回の血液検査、

上の記事で血液検査をしたクリニックとは

違う場所で検査をしまして、

検査項目が少し違ったんですよね。

 

その結果・・・

 

全く視野に入っていなかった

栄養不足が発見されました。。。

 

まさかの銅不足。気づけなかったら悪化してた

 

今回の血液検査では銅の項目が

検査項目に入っていたのですが、

見事にぼくは銅不足でした。笑

血液検査

 

銅って実際に検索してみるとわかるのですが、

一般的に食事で十分に摂れるので

不足することはほとんどないとされています。

 

むしろ過剰症の方が恐れられていて、

精神病や心臓発作と関連があるとされています。

 

なので栄養学の情報を集めていても、

「銅が過剰の場合は亜鉛を摂って減らそう」

「亜鉛の大量摂取を長期間行う場合のみ銅も必要」

くらいにしか書かれていないんですよね。

 

だからぼくも全く気にしていなかったし、

検査結果で銅を測っていなかったら

ぼくは亜鉛を摂り続けていたと思います。

 

今回は本当に知れてよかった。

 

ちなみに銅が不足するとどうなるかというと、

  • 貧血
  • 白血球、好中球の減少
  • 心血管系や神経系の異常
  • 成長障害

などが起きるとされています。

 

じわじわと白血球が減っているのは

このせいなのかな・・・

 

ちなみに貧血として有名なのは

「鉄欠乏性貧血」ですが、

実は銅も赤血球の合成に必要なので、

銅不足による「銅欠乏性貧血」

というのもあります。

 

ちゃんと血液検査で測らないと、

貧血気味だからと鉄を摂取しても

全く改善しないので注意ですね。

 

 

栄養不足だからとひたすら

栄養を盛ればいいというわけではなく、

 

僕はあくまでも

「体の仕組みを整える」

ということを重視しているので、

 

血液検査をうまく活用しながら

自分の体を整えていきましょう!

 

それでは!

 

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