ポーカーして肉食べてザリガニ食べて・・・IBSの症状が落ち着いてより動きやすくなってきた

 

こんにちは。

栄養腸活コーチとして過敏性腸症候群などの体の不調を改善しているユウマです。

僕の詳しいプロフィールはこちら。

この記事を書いているのは
２０２１年の１２月２３日。

今年の３月から始まった僕のIBS改善ですが、
約１０ヶ月ほどたってだいぶ良くなってきました。

緊張時の腹痛はほぼ無くなり、
電車に乗っているときや
みんなでご飯を食べているときも
リラックスして過ごせています。

あとガスの臭いも最近かなり減ってきて、
生活に安心感が出てきましたね。

ピザやカレー＆ナンのような、
あからさまにガスの臭いが
きつくなるような食事をしてなければ
ガスを気にすることなく生活できてます。

あとはこのまま栄養を満たしつつ、
腸内環境を整えてガスの発生を
抑えていけばほぼ完治と
言えるのではないでしょうか？

とはいえ過敏性腸症候群を
改善していくのも非常に重要ではありますが、

結局はIBSを改善したあとに、
「どのように生きていくのか？」
ということがそれ以上に重要です。

IBSを改善したあとの人生に希望がないと、
治ったところでつまらない日々が続いたら
それはそれで生きてる意味がわからなくなります。

こちらの記事で紹介していますが、

【体験談】過敏性腸症候群が辛すぎてストレス0にしてみたけど全然治らなかった話

ぼくは過去に一度IBSで困らないために、

個人事業を始めて家で完結する仕事をして、
人と関わらなくても生きていける状況を作り、
家で仕事と家事をするだけの状況を送りました。

人に迷惑をかけることはないので
ほぼストレス０で生活はできたのですが、

ほんっっっっっっっっっっっとうにつまらなかったです。

仕事して、本読んで、家事して、寝る。
誰とも遊ばず、誰とも連絡取らない。
家で一人時間を潰している。

この生活が何十年も続くの・・・？

まじで・・・？

俺の人生、これで終わるの？

ストレスは０でしたが、
１ミリも楽しくなくて
精神的にかなりしんどかったです。

こんな経験があるので、
あなたがこれからIBSを改善していくとしても、
少しずつ改善していってる段階だとしても、

「IBSを改善して何をしたいか？」

はぜひ考えておいてほしいです。

そしてできるなら、
IBSの改善途中でいいから
チャレンジしていきましょう。

あなたがIBSを改善したいのには
必ず理由があるはずなんです。

• 彼氏、彼女を作りたい
• お腹の事を気にせず結婚したい
• 正社員として働きたい
• 周りと同じように学校生活を送りたい
• 職場でみんなと仲良く仕事をしたい
• バリバリ働いてお金を稼ぎたい

ここをしっかりと決めておくと、
IBS改善のモチベーションも上がるし
結果的に早く改善することが多い体感です。

ぼくが運営しているIBS克服コミュニティRegainでも、
そういう人はめちゃくちゃ早く改善していきますね。

ぜひあなたもここを明確にして、
明るい未来に向かって進むことで、
お腹の不調という壁をぶち破っていきましょう(^^)

PS.

人生初のポーカーを体験したときの画像。

カードゲームとしての遊びポーカーは
やったことがありましたが、
コインがあるだけで全然違うゲームになります。

駆け引き楽しい・・・笑

PPS.

そしてスウェーデン料理のお店で
ザリガニを食べました。

塩辛すぎてよくわからんという・・・笑

何でも良いですが、
お腹の不調改善に取り組みつつ、
日常生活でもどんどん挑戦して
世界を広げていきましょう(^^)

家に引きこもってるよりずっと楽しいです。
（自戒を込めてｗ）