【検証】緊張に弱かった僕が1人で回らないお寿司を食べに行ったらお腹を壊すのかやってみた

寿司
ユウマ
 

こんにちは。

栄養腸活コーチとして過敏性腸症候群などの体の不調を改善しているユウマです。

僕の詳しいプロフィールはこちら

 

これまで、

  • 人前でお腹がギュルギュル鳴る
  • お腹が張って食事や会話に集中できない
  • お腹が気になって萎縮してしまう

という症状に振り回されて
人と関わることに消極的だった僕が、
大将と会話をしながら食事をする
回らないお寿司に1人で行ってきました。

 

 

まず注文の仕方からよく分からないし、
お客さんは複数人が多いし、
途中からきれいなお姉さんが隣に座るし、
大将は気を使って話しかけてくれるし。

これまでのぼくなら、
絶対に食欲なくなってお腹が張るので
全く近寄れない場所です。笑

 

最近は全くお腹の不調が出ないことで
少し調子に乗っているかもしれません。笑

ただ、これまで悩んできた分
今を全力で楽しみたいので、
この挑戦は今後も積極的にやっていきます!

 

【結論】お腹は平気、ただコミュ力がなさすぎる。笑

 

先に結論を言ってしまうと、

1人で行っても隣にお姉さんが座っても
お腹が張ったり食欲がなくなったり
という不調は全くありませんでした(^^)

 

以前までのぼくだったら、

  • 食べ物が消化されてないらしく胃に溜まる
  • 胃に飲食物と空気が溜まって辛くなる
  • だんだん吐き気がしてきてトイレに駆け込む

というのが毎回起きててほんとつらかったです。

 

トイレで落ち着くまで待機することもあれば、
間に合わずに友達をびっくりさせたことも・・・

ってくらいお腹の不調に悩まされてきました。

 

また、最近気づいたことがあって
こんなツイートしたのですが、
分かる人いませんか・・・?

 

 

食事のときに飲み物がまじで飲めません。
(最近体調良いので今度飲めるか挑戦予定)

おしゃべり自体は大好きなのですが、
食事や自分の体調に関する部分では
しんどい思い出ばかりです・・・。

 

回らない寿司屋のメニューすら意味不明に感じたぼく。笑

 

そんなぼくが1人で、
カウンター席で大将と対峙する
回らないお寿司に行ってきました。

 

一番緊張したのは店に入る直前です。

お店のドアが閉まっていて中が見えないので、
「ガラッ」とドアを開けてみたら
店内の全員の視線がぼくに集中。

一瞬ビックリしましたが、
視線と向き合わないようにして入店。笑

 

大将は見るからに良い人そうだったので
とりあえずホッとしました。笑

 

 

しかし座ったところでまた問題が。

回らない寿司屋の仕組みがわからない。笑

メニュー表を見ていると、
「中 上 特 特上」
としか書かれていない。

 

え、どゆこと?

 

と思いながらメニューを眺めていると、
「今日はあまりいいネタがないから、中か上がいいよ」
と大将がアドバイスをくれました。

 

なーるほど。

細かいことはよくわからないけど、
メニューは4種類にランク付けされてて、
それにあったネタを大将が出してくれるっぽい。
ということを理解した。

 

これまで回転寿司ばかり食べてきて、
「自分の好きなものを好きなだけ選ぶ。」
という感じがこびりついていたので
新鮮で面白かった。

 

 

1人で初挑戦ということもあり、
「上」を注文して待っていたら、
テンション上がる寿司たちが出てきた↓

寿司

板に乗ってる・・・(←そこw)

「そういう店に来たんだな」
というのが実感できるので、
板に乗ってるの嬉しかったです。笑

 

そしてめっちゃ美味しい。

まだ食に関しては疎いので
これから開拓していく予定ですが、
一つだけ分かることがあります。

「美味しいお寿司屋さんは何食べてもうまい」
ってこと。

 

今回も自分で寿司を選ぶのではなく、
大将のチョイスで出てくるわけですが、
出てきたものが全て美味しい。

ぼくは以前回転寿司でバイトしてましたが、
いろんな寿司ネタを食べ比べた上で、
最終的にマグロしか食べなくなりました。笑

 

安いところはしょうがないですけど、
魚臭さがあって鼻につくんですよね。

その点美味しい寿司屋に行くと、
魚臭さがなさすぎて感動します。

「回転寿司で食べてたのは何だったんだ・・・」
って思うものがバンバン出てきます。笑

 

以前知り合いと行った別の店もでしたが、
今回も赤えびに感動しました。
ぷりっぷりで超美味しいです。
(回転寿司の赤えびは臭すぎて無理。笑)

 

自分が好きな食べ物を
あえてワンランク上げて食べると、
新しい世界が広がるのでおすすめ。

よりその食べ物を好きになりますし。

 

 

とそんな感じで寿司を食べていたら、
すぐに全部なくなってしまいました。

そこで追加注文しようとしていたところで、
おっちゃんときれいなお姉さんが来店。

ぼくの隣が2席空いてたので、
そこに座って大将を話し始めます。

 

「あー完全にタイミングを失った。笑」
と思いながら、お茶を飲んだり
スマホをいじりながら機会が来るのを
待っていました。

 

コミュ障発動して何もせずに過ごした

 

せっかく1人で来たのに、
全然大将を会話をしないまま
1人で何もせず過ごしてました。

ご飯を食べてる時間以上に、
何もしなかった時間のほうが
圧倒的に長かったです。笑

 

我ながらコミュ力はまだまだですw

 

いつ話しかけていいかわからないし、
周りを気にして声出しにくいし、
大将が近づいてくるまで待つかあ。

と思って2~30分は過ごしたと思います。笑

 

追加注文もできないし、どうしよう。

たまに大将から、
「お茶入れようか?」
と言われるのですが、

先程あったように僕はご飯中に
飲み物をあまり飲まないので、
「あ、大丈夫です」
というやりとりを5回はしましたね。

 

せっかく大将が会話の機会を
作ってくれたのに何もできず。笑

 

 

最終的には帰りたくなったので、
「帰るぞ」と自分に言い聞かせて
自分の背中を押し、少しだけ追加注文して
急いで食べてお会計しました。

 

そしたらそこから会話が始まり、

  • 季節によってネタが変わるよ~
  • 一番寿司が美味しいのは冬だよ~
  • 季節ごとに食べに来ると良いよ~笑

みたいな話を最後に一気にできました!

 

おおお。
なんか最後に少しだけ
大将と距離を近づけた気がする・・・
と思って嬉しかったです。笑

しかも、店の外に出るときになぜか
隣りに座ってたおっちゃんと
きれいなお姉さんも笑顔で見送ってくれて
すごく良い気分で店を出られました。

 

恐らくこういうのってカウンター席なのと、
みんなが大将という共通の相手と
コミュニケーションを取っているからこそ
起こる現象だと思います。

大将も女将さんも
お客さんも含めてみんな仲間。

みたいな温かい感じがしました。

 

 

こういう体験をこれまで自分から
避けてしまっていたことを考えると、
本当に体の不調を改善して良かったなと思います。

そもそも最初はお腹の不調が問題だとも気づかず、
起業したり心理学学んだりしていて
4年以上+400万以上はお金を使って
どうにか自分の人生を切り開いていましたから。

 

ようやく自分の人生の
第一歩を踏み出せた気がします。

これからもっといろんなことに挑戦したい。

ぼくには学生時代の青春がないので、
今からそれを取り返すかのように
楽しい思い出をいっぱい作っていきます。

 

お腹の不調を改善するのは誰でもできますし、
ゴールではなくスタート地点です。

そのために栄養学や体の仕組みを学ぶことで
損することは絶対にないので、
今のうちに学んで今後みんなが悩む不調を
楽に解決できるようにしておくと良いです。

 

人生を楽しむ上で
いちばん大事なのは健康ですからね(^^)

 

 

PS.

実はお寿司屋さんに行った前日にも
セミナーと懇親会に参加してきました!

セミナーもめちゃくちゃ勉強になりましたし、
その後の懇親会で色んな人とおしゃべりできて
すっごい楽しかったです!

インフルエンサー

このときも全くお腹が鳴ることなく、
お腹の調子を気にせず会話に集中できたので
もうそれだけで嬉しかったですね。

ぼくはお腹の不調で人を避けてきた期間が
長いので、こういう場に参加して
色んな人と関われるだけで幸せです。笑

 

ちなみに、人生において
仕事もかなり重要な要素なので、
こういう場に積極的に参加して
収入UPしていくのはおすすめです。

自己投資した分だけ自分の収入として
跳ね返ってきますからね。

 

ぼくもこれまで400万円以上は
自己投資として使ってきたので、
その結果として栄養学に出会えて
今のぼくがあります。

お腹の不調を改善したことで
こういう場にも参加しやすくなったので、
今後は遊びに行ける仲間や
収入を増やしていきます(^^)

 

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